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世界フィギュアスケート選手権2007・生観戦記 (安藤美姫優勝,浅田真央2位)《後編》
フィギュアスケート・世界選手権の生観戦レポートの続きです。
《前編》(女子ショートプログラム等)はこちら。

■ フリー (3/24)
○ 公式練習
公式練習は最初から最後まで全部観た。思ったより客席は空いていた。公式練習は初めて観たのだが、選手ごとに調整方法が違っていて面白い。安藤は4回転、中野は3Aを決めて、調子良さそうだった。浅田真央はミスが多く、ちょっと心配。シズニー、キーラ・コルピなどは近くで見ると綺麗。
○ はじめに
フリーは、当然最初から24人全員観戦。下記の主力以外では、ポイキオ、ロシェットがいい演技だった。マイアーは、ジャンプのミスが惜しかった。
○ 中野友加里
練習で調子良さそうだったので、3Aにも挑戦するだろうという気配はあったし、挑戦したのだが、回転不足気味で転倒。その後スピンでもミスがあったが、何とか無難にまとめてくれた。第3グループ終了時点でトップ。順位が上がるだろうと期待できたが、得点的にメダルは厳しい。
○ カロリーナ・コストナー
音楽「SAYURI」・衣装・髪型は日本を意識したものだっただけに、いい演技をすれば観客も盛り上がっただろうに、残念ながら最初のジャンプの転倒が後まで響いて、全体的にジャンプが乱れた。ただ、スパイラルのスピードは素晴らしかった。おそらく世界一だろう。総合得点が中野と同点だったので、気付いた観客が少しざわめいた。(最終順位は、フリーが上位の中野が上)
○ エミリー・ヒューズ
昨日のSPはいい演技で、何とか最終グループに入れたので、フリーでも期待できるかと思った。2つめのジャンプ(3F)の転倒が痛かったが、後半はうまくまとめた印象。でもその割には得点が伸びなかった(後で調べたら、後半の3Lzと3Fが回転不足と判定されてた)。客席も重い雰囲気に。
○ キム・ヨナ
冒頭の3F+3Tと次のイナバウアーからの2A+3Tを完璧に決めたときは、昨日のSPの再現かと思った。この時点では、キム・ユナが優勝しそうだなーと思ったほどだった。それだけに、後半で2度の転倒があったのは驚いた。試合としては面白くなると思ったが、腰痛の影響か、そのための練習不足の影響かと思うと、気の毒だった。やはり得点は低かったが、得点が出るまで異様に時間がかかった(後で調べたら、転倒の影響で3Lzの単発が2つになってしまい、その一方はSEQ扱いになるため、後で跳んだ3S+2Tは4つ目のCOMBO/SEQ(制限オーバー)となり、ノーカウント。この判定に時間がかかった模様)。
○ 浅田真央
直前のキム・ヨナの得点が出るのに通常の倍くらい時間がかかり、客席からは急かすような手拍子もあった。またSP5位スタートという前例のないパターンだったため、もう演技直前は何が起こるか分からないような緊張感があった。最悪の場合、大崩れしてジュニアデビュー以降初の表彰台落ち、最高の場合、PB更新で逆転優勝、どちらもありうると思った。
冒頭の3Aは完璧に見えた。私も今日一番の大きな拍手をした。2A+3T(2T判定)は着氷が乱れたが、次の3F+3Loは、昨日の失敗を繰り返さず成功。そこからは、観客全体が緊張から解放されたように雰囲気が変わり、歓声・拍手・手拍子が大音響に。今までのフィギュアスケートの観戦で経験したことのない盛り上がりだった。ステップや中盤の振付を変えたのは正解だろう。全体的にメリハリのある演技構成になった。音楽にもぴったり合わせていた。「チャルダッシュ」は今季初めは未完成のプログラムだと思ったが、ここに来て完成した。最後の3連続ジャンプは、私の席の近くだったので、ガッツポーズと表情もよく見えた。終始、浅田真央の、勝ちたい、良い演技をしたい、という気迫が、スタンド席1階中段まで伝わってきた
演技終了と同時に、泣きそうになりながらスタオベした。普通「観客総立ち」と言っても実際は半分しか立ってなかったり、周囲の人が立ったから自分も立つ、というのが多いのだが、このときは演技終了と同時に全員が立ち上がる本物のスタオベだった。大型モニタで3Aの映像が再生されたとき、両足着氷気味だったので、点数は思ったほど出ないかも…と思った。実際、TES 69.64は、NHK杯や全日本より低い。それでも133.13は国際大会女子フリーの歴代最高スコア。合計194.45はPBに遠く及ばないものの、この時点で1位。優勝の可能性が出てきた。
(後で調べたら、ステップからの3Aは、決まればGOEで +2程度取れるはずが、両足着氷を厳しくとるジャッジが多くGOE -1で、3点の損。2A+3T は、3Tが回転不足で2T判定のうえ両足着氷でGOEも大幅減で、約4点の損。この2つのジャンプで7点落とした。結局、ジャンプだけで SP8点、FS7点、計15点のロスがあり、前記の210点より約15点減で194.45点という計算になる。)
○ キミー・マイズナー
浅田真央の演技の余韻が冷めないうちに、演技が始まってしまった感じ。最初の3Lzで着氷が乱れた。ちょっとかわいそうだった。それが観客の同情を誘ったのか、途中から大きな手拍子と拍手。点数は伸び悩んでこの時点で3位。(後で調べたら、3Tの回転不足が響いたようだ)
○ 安藤美姫
最終滑走の安藤が滑る時点で、優勝は浅田・安藤に絞られていた。安藤の演技前、頭の中で計算してみた。安藤が浅田の点を越えるには、フリーで126.5くらいが必要。安藤のフリーのPBは、確か今季GPアメリカ大会の125点くらい(実際は125.85)。つまりPB更新が必要になるが、地元の世界選手権であることを考慮すると、GPアメリカ大会と同様に、4回転抜きでもノーミスでまとめれば、僅差で安藤が勝つ可能性があると思った。
演技は、ただただ一つ一つ丁寧に要素をこなしているという印象。やはり4回転は跳ばなかった。終盤の、SPのコピーのようなモロゾフステップから最後のスピンまで、とにかく無難で丁寧だった。ノーミスだったが、やや物足りなさが残った。でも今日はまだ一度しかスタオベしてなかったので、もう一度くらい…と思い、スタオベした。私の周囲でも半分くらいの人がスタオベしていた。得点が出るまで、これほどドキドキしながら待ったのは初めてだった。結果は、フリー127.11、合計195.09点で、僅差で1位。
しかし、地元の世界選手権で日本人が優勝したという出来事の大きさの割には、客席はあまり盛り上がっていなくて、少し気の毒だった。例えば、昨季のGPファイナルで浅田真央が優勝したときの代々木第一体育館は、もっと騒然としていた。思えば、世界選手権・五輪・GPファイナルのような大きな大会では、フリーで一番いい演技をして観客を感動させた人が金メダルをとるパターンが多いので、この日、浅田真央が優勝できなかったことに違和感を覚えた観客が多かったのかもしれない。私の周囲でも、安藤の得点が出る前は「真央ちゃんだよね」という声があがっていた。

■ まとめ
○全体総括:
世界選手権の生観戦は初めてだったが、世界のトップ選手をこれだけ大勢、一度に見られるというのは本当に贅沢なことだと実感。初めて生で見る選手も多く、時間が過ぎるのがもったいないと思うほどだった。苦労してチケットを入手した甲斐があった。日本人選手は3人ともいい演技を見せてくれて、ファンとして感謝したい。
○安藤美姫:
優勝おめでとう。出場選手中、事実上唯一SP・FSともノーミスだった。ビールマンスピンこそできなかったものの、肩の故障の影響はほとんどなく、むしろ良い意味で力が抜けてプラスに働いたのかも。過去の世界選手権・GPファイナル・五輪等の優勝選手と比べても高いスコアで、文句なしの優勝と言える。来季は、世界チャンピオンにふさわしい成績を残してほしい。今季のマイズナーは今ひとつだったので…。
○浅田真央:
よく頑張ったが、ミスが多かったのが痛かった。1位とはわずか0.64差。今の採点システムでは1点未満の差は誤差の範囲と言えるので、実質的には優勝相当なのだが。でもやはり、今大会での優勝をずっと目標にしていたので、それを逃したのは悔しかったはず。2位が決まった時、悔しくて号泣したのも納得できる。初出場の世界選手権での銀メダルは、他の選手なら快挙だが、浅田真央に限っては違う。次回に期待したい。でも今季終了時点で世界ランキング1位になったのは収穫だと思う。
○その他選手:
キム・ヨナは、体調が万全ならどこまで行くのか分からない。特にフリーで、SPと同様の調子だったら何点とれたのかと、改めて脅威に感じた。
マイズナーは、上手いのだが、他のトップクラスの選手と比べると少し見劣りする印象。3Aを跳ばない限り、再び世界の頂点に立つのは厳しいかも。
中野は、もっと評価されるべき。このハイレベルな試合で5位は素晴らしい。日本人女子で、世界選手権2年連続5位以上というのは、伊藤みどり、佐藤有香、村主章枝くらいしかいなかったのでは?

■ おまけ
(1) フリーの公式練習の後、会場付近を歩いてたら、正面玄関近くでキム・ヨナを目撃。3メートルくらいまで近寄って見た(ミーハー)。テレビで見るよりはるかに子供っぽく、華奢で、小学生かと思うほど。
(2) その近くで、浅田真央の母親を発見。3〜4人(誰か分からん)と談笑していた様子。前日SP5位だったことは伺わせない明るい表情をされていた。
(3) チケット争奪戦が激しかったので外国人の客が少ないかもと懸念していたが、最前列に外国人の客が多くいたのは嬉しかった。特にカナダの観客が賑やかだった。テレビで見覚えのあるおばちゃんもいた。
(4) 会場前で「チケット買いたい」と書いた紙を持って立っている人を多数見かけた。ダフ屋の出る幕も無いほどのプラチナチケットだったようだ。
(5) 会場内は暑かった。特にフリーの日は上着を脱いで観戦した。
(6) 「アイススペース」が会場内に出店していた。社長の坂田清治さんも店頭でこまごまとお仕事されていた。
(7) 「沈黙は金・塩原恒夫」と書かれた横断幕があった。でもフジテレビの中継では画像処理されてたのか、映ってなかった。
(8) 放送席には、荒川静香、井上真央、TOKIOなどがいたが、近くからは見えにくい構造になってたので、双眼鏡で遠くから見て確認する人がいた程度。
(9) 次回、2008年の世界選手権は、スウェーデン・ヨーテボリ(イエテボリ)で開催予定。会場でも観戦案内のビラが配られてた。見てたら行きたくなってきた。
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「フィギュアスケートDays vol. 3」(DAI-X出版)

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Comment
詳しいコメント。非常におもしろく、また当時テレビ観戦したときの感動と、その時にはわからなかった情景がよくわかり、本当に興味深くよませていただきました。ありがとうございました。

posted by aoisora ,2007/04/30 7:47 AM

aoisoraさん、コメントありがとうございます。長文でしたが、最後まで?読んでいただけてうれしいです。今後ともよろしくお願いいたします。

posted by 管理人 ,2007/05/01 1:30 AM

以前コメントさせて頂きましたてつおです。お久しぶりです、こんにちは。
私は男子の試合のチケットを何とか取って観戦しました。女子は今回一番のプラチナチケットですね。うらやましいです。
詳しい、臨場感あふれる記事、ありがとうございました。
今回の大会は正に浅田選手の出来で大きく結果が変わるものだったように思います。まだ16歳の彼女に大きな期待をかけすぎてしまい、ちょっと可愛そうな気持ちにすらなりました。でもFSは完璧ではなかったものの画面を通しても鳥肌が立つほど素晴らしい演技でした。生でご覧になった管理人さまは、きっと私の数倍もそうお感じになったのではないでしょうか。
安藤選手は、浅田選手よりも重圧は軽かったと思いますし、3回目の出場という経験の差が出たのでしょう。SPは素晴らしい出来でしたし、4回転を抜いてノーミスを目指したのも正解だと思います。ただ、4回転を跳びますとは、今後あまり言わない方がいいかもしれませんね。マスコミが言わせたがるのかもしれませんが、跳びますと言うと、どうしても期待してしまいますし、なんだやっぱり、というマイナスの印象が残ってしまいます。
キム選手は今後、スタミナがついたら本当に怖いですね。彼女のジャンプは、踏み切りといい空中姿勢といいランディングといい女子では一番じゃないかと思います。PCSも飛躍的に伸びましたし来シーズンが楽しみです。
そして仰るとおり私も中野選手の評価はもっと高くなってもいいと思います。
長くなって申し訳ありません。

posted by てつお ,2007/05/01 2:09 PM

臨場感あふれる内容でとてもおもしろかったです。ほんと真央ちゃんは惜しかったです。来年に期待しています。

posted by 葉月 ,2007/05/01 5:13 PM

てつおさん、葉月さん、コメントありがとうございます。真央選手は本当に惜しかったですが、来年こそは…と思っているでしょうね。先日のインタビューで今後の目標を聞かれて「また全日本で優勝したい。あとバンクーバーオリンピックで金メダル」と、なぜか世界選手権には触れていなかったのですが、裏を返せばそれだけ、今回の悔しさと来年にかける内に秘めた思いがあるのだろうと勝手に推測してしまいます。安藤選手の4回転の件は、「調子が良ければ跳ぶかも」とか少し控えめに言えばいいと思うのですが、周りにそういう助言をする人がいないのでしょうか?モロゾフは、マスコミの注目を集めるためか敢えて4回転の話をしたりするし…。中野さんは、今後モチベーションが下がらないか心配ですが、引き続きかんばってほしいですね。

posted by 管理人 ,2007/05/01 8:19 PM

トラバありがとうございました☆
観戦記、楽しく読ませていただきました。
自分が思っていたことが1つ1つ言葉になっていくようで、
読んでいてとても充実感がありました(^-^)

真央ちゃんの演技を会場で見たときの感動を思い出しました。
本当に、普段の試合ではない盛り上がりでしたよね。
彼女が1つ技を決めるごとに、会場がわれんばかりの歓声でした。

キムヨナ、ノーミスでフリーを通せるようになったら、本当にどこまで点数でるかわかりませんよね。
現にショートは歴代最高得点。
腰をしっかり直して、来季は完璧な演技を見せてほしいですね。

もう1ヶ月経ちましたが、未だにビデオで観戦してます・笑。
本当に素敵な大会でした。日本でやってくれて生観戦できて、ラッキーでしたよね♪

posted by さきんこ ,2007/05/05 11:29 PM

さきんこさん、コメントありがとうございます。お世話になっております。

キム・ヨナ選手がもしフリーでもノーミスなら何点とれるのか、気になったので簡単に計算してみました。失敗したジャンプでもGOEで+1点以上とれるとすると、TESで73点くらいになりそうですね。ノーミスだとPCSでも63点くらいになるとして、フリーで約136点、SPとの合計だと約208点になります。こうなると、ノーミスの真央選手と変わりませんね。来季は「真央選手がノーミスなら優勝確実」とは言えなくなるかもしれませんね。

キム選手の強みは、ジャンプのGOEの高さでしょうか。SPだけ見ても、3F+3T は GOE +2.00 で 11.50(3Lz+3Loの基礎点より0.5高い)、3Lz は GOE +1.71 で 7.71(トリプルアクセルの基礎点より0.21高い)、でした。

今回の試合を生で観られたのは本当にラッキーでした。次に日本でワールドが開催されるのは何年後だろうか、そのときにも真央選手や安藤選手は現役だろうか、とか考えてしまいました。また観に行きたいです。

posted by 管理人 ,2007/05/06 2:22 AM

ご無沙汰しておりました。HorsePlayerです。
いやあ、待ってました^^。
お忙しいんだろうなあ、とは思っていましたが、こちらでフィギュア情報は得ていましたので、今回の世界選手権でも現場にいた方ならではの情報・感想は楽しみしていました。
そして、充分に楽しませていただきました。
なるほど、現場とテレビでの違いも浮き彫りとなって興味深いものでした。ご苦労様でした。意見についても同感で、やはり間違いない!という結論^^。

まあ、今回の世界選手権は、日本にとって非常に意義深い結果だったことは間違いなく、私も1ファンとして堪能させてもらったんですが、それと同時に、世界の舞台の難しさも再認識させられました。
主に、キム・ヨナの怖さですが、思い知らされました。あんなに、高い点が出るとは思っていませんでした。SPはちょっと高すぎるように感じましたし、FSでもミス以外の部分は高かったですね。今後、全てをまとめられると非常に手強い存在となってきました。
個人的には、FSでは全てを完全にまとめられないという印象があったのと、SPの1位というプレッシャーで、崩れるのでは、という希望的観測で、優勝争いは安藤・浅田両選手と見ていました。

今回の大会で、有力選手に多く言えることでしたが、まだ、オリンピックに向けた試行錯誤の段階なのか、プログラムも安定していなかったですね。
そんな中で、SP・FSを無難にまとめた安藤選手の勝負に徹した姿勢は、私には、頼もしく思えました。冷静に判断して、彼女にとって、今回がチャンピオンとなる最大のチャンスだったわけですから。荒川選手といい、厳しい戦いを潜り抜けるとこういう強さが発揮できるのですね。
勿論、これで到達点とは本人も思ってはいないでしょうが、今後の戦いは、より熾烈になっていくでしょうね。浅田・キム両選手に限らず、アメリカのジュニアが相当レベルが高いということを耳にしました。今の代表からは、五輪には一人残れるかどうかという状況のようなので、今後、女子のトップレベルは200点オーバーがメダルのラインになってきそうです。空恐ろしい。

浅田選手もSPの失敗からの成績ですから、物凄いのですが、本人もシニアデビューした一昨年が出来すぎだったと語っていたように、オリンピックまでの数年間は、非常に厳しい日々となるでしょう。

中野選手に関しては、全く同感で、扱いがぞんざいに過ぎました。5位は堂々の成績で、もっと高く評価されるべきです。あっさりメダルならず、とかで締めたマスコミの下らなさを再認識しました。ともすれば、不安定になりがちな年下の2人をよそに、自分の演技を貫いての5位は素晴らしいものでした。

また、マスコミは、この数年で日本がフィギュア王国とかいってますが、それほど安泰ではないように思います。現在、トップの数人は間違いなく世界でもトップクラスですが、その下のランクからの成長が弱いように感じられます。世代交代に失敗すると、すぐに蚊帳の外に追いやられる危険を感じています。新たなトップスケーターの登場にも期待したいところです。
いずれにせよ、今後とも、こちらのブログを参考にさせていただきながら、応援していきたいと思います。

追伸:「沈黙は金・塩原恒夫」これはいい。まさに、完璧なキャッチフレーズ^^。受けました。映らなかったと思うので、現場ならではの情報ありがとうございました。

では、異様に長々と失礼しました。

posted by HorsePlayer ,2007/05/09 11:12 PM

HorsePlayerさん、ご無沙汰しております。コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、今後日本の女子は決して安泰ではないでしょうね。バンクーバーの頃には、村主選手は年齢的に厳しそうだし、中野選手は引退するつもりらしいし。次の五輪代表は、真央選手・安藤選手に続く3人目となると、澤田選手、浅田舞選手、武田選手くらいか…。今ノービスの選手は未知数ですが、あまり目立った選手もいないようだし…。
アメリカは激戦でしょうね。マイズナー選手、コーエン選手はもちろん、ヒューズ選手、シズニー選手も健在かもしれないし、キャロライン・ジャン選手、長洲未来(ミライ・ナガス)選手は順調に成長すれば世界のトップにもなりうるだろうし。長洲選手は、日本国籍もあるのだから、日本代表になったほうが五輪に出られる確率が高いでしょうね。日本スケート連盟もそれを期待してるでしょう・・・。話が飛んでしまってすみません。

posted by 管理人 ,2007/05/12 1:06 AM










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井上真央・神奈川県横浜市磯子区| 民族 = | 血液型 = O| 生年 = 1987| 生月 = 1| 生日 = 9| 没年 = | 没月 = | 没日 = | ジャンル = 女優| 活動時期 = 1992年 - | 活動内容 = | 配偶者 = | 主な作品 =『キッズ・ウォー』シリーズ『花より男子』シリー
さくらの部屋,2007/07/10 3:22 AM